空き家シェアハウス構想

林田力

【背景】貧困ビジネス撲滅の立場から開催した勉強会で、貧困ビジネスの規制は当然として、それだけでは脱法ハウスなどに住まざるを得ない人々の住まいの貧困の問題解決にならないと問題提起された(都政わいわい勉強会in 東部地区「貧困ビジネスを考える」すみだ産業会館2013年10月26日)。

【狙い】空き家の増加と若年層の住まいの貧困という二つの問題を解決

【課題】若年層にとって住居費の負担は大きい。「可処分所得に占める家賃の割合は増加傾向にあり、1989年から2009年にかけて、40歳未満の単身の男性で12.4%から19.9%に、40歳未満の単身の女性で19.0%から24.7%に、世帯主が40歳未満の二人以上の世帯では10.5%から14.9%に上昇するなど、特に単身世帯での住居費負担の高まりが見られる」(『国土交通白書2013』「第2章 若者の暮らしにおける変化」)
低所得者は単独で普通の住居を借りられず、ゼロゼロ物件や脱法ハウスなど貧困ビジネスの餌食になっている。
空き家の多くは家族向けの間取りであり、若年層単身者が一人で借りるには広すぎる。

【解決策】4LDKの空き家を4人でシェアするなど、シェアハウスにすることで需要と供給の不整合を解消する。

【コンセプト】
・賃貸契約が困難な若年層への住まいの提供。
・シェアハウス居住者のコミュニティー作り(交流会など)。
・できればシニア世代の管理人も常駐させ、世代間交流の場にする。
・将来的にはソーシャルビジネスの場にもしたい。

【ターゲット】賃貸契約が困難な若年層。テレビ番組『テラスハウス』人気もあり、若年層はシェアハウスへの抵抗は少ない。
雇用が不安定な低所得者の若年層は勤務地が不定の方や交通費の出ない方も多い。そのような方こそ大手町や銀座に自転車で行くことも可能な江東区に住むメリットがある。








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