林田力

FJネクストは買って損する物件

林田力

FJネクスト(株式会社エフ・ジェー・ネクスト、FJ Next Co., Ltd. 8935)のガーラ・グランディ木場(東京都江東区東陽1-16-21)は「買って損する物件」とインターネット掲示板で指摘された。今からでも建築を止めるべき物件である。ワンルームマンションとしての立地が悪い。あの場所にワンルームマンションを建設して儲かると考えるFJネクストが根本的に愚かである。

新築ワンルームマンションは買うべきではない。投資用マンションの勧誘電話は情弱(情報弱者)を騙すものである。割高の価格で売りつける。投資用マンションは売却してもマイナスになりがちである。入居者の出入り時にマイナスになりがちである。投資用マンションの不労所得は嘘である。投資用マンション業者に食い物にされるだけである。騙されて買った人が安値で損切りした物件がある。

酷いものは迷惑勧誘電話で投資用ワンルームマンションを売りつけて合法と胸を張る会社の方針である。FJネクスト迷惑電話や住環境破壊は人間を野蛮にする。FJネクスト迷惑電話や住環境破壊には節度のない欲求と、はなもちならない感情が表面化している。マンション投資の迷惑勧誘電話は自分勝手で人の話を聞かないし、質問をすると聞き終わる前に見当外れの答えをする上に、ずっとキレ気味で独り言を呟いたりと結構ヤバイ。

FJネクスト勧誘電話のマンション投資のメリットは偏見あるいは先入観とさえ言ってもいいものである。投資環境は悪化している。2016年1月は中国人民銀行が人民元の基準値を対米ドルで人民元安水準に設定したことから、中国株式市場が大きく下落し、世界的にリスク回避の動きが加速した。東京市場でも日経平均が年初から大きく下落した。人民元安は世界の金融市場を揺るがせている。

中東情勢も悪化した。イランとサウジアラビアが外交関係を断絶し、サウジアラビア軍がイラン大使館を攻撃した。アップルのiPhone 6減産やファーストリテイリングの業績下方修正などの悪材料が続いており、投資家のセンチメントは弱気に傾いている。市場の警戒感は根強い。

FJネクスト迷惑電話は悪評判である(林田力『FJネクスト迷惑電話』Amazon Kindle)。FJネクスト迷惑電話や住環境破壊は不毛である。FJネクスト迷惑電話や住環境破壊は、やりすぎである(林田力『FJネクスト住環境破壊』Amazonキンドル)。消費者や住民を叩き潰して人生狂わすまでのマンション投資勧誘や住環境破壊は問題である。

FJネクストは迷惑勧誘電話と住環境破壊で忙しい。そこまでやる目的は何なのか。消費者や住民をストレスで早死にさせることが目的か。FJネクストを嫌悪する人の心は抑えようがない。怒り、悲しみ、悔しさ。合法ドラッグ、合法ハーブが許されないように反社会的なものは許されない。私達がFJネクスト迷惑電話や住環境破壊の問題を発信し続けていくことが大切である。


ガーラ・グランディ木場外構工事は近所迷惑

FJネクストのガーラ・プレシャス東麻布やガーラ・グランディ木場新築工事は住環境を破壊する。ガーラ・グランディ木場新築工事の住民説明会は傲慢で独り善がりである。挙げ句の果てには住民の人格を貶める発言まで飛び出した。

ガーラ・グランディ木場外構工事は近所迷惑である。大きな騒音や粉じんを撒き散らす。コンクリートを粉砕したり、土を掘り返したりすることで粉じんが舞い上がり、近隣住民の洗濯物などを汚してしまう。工事関係車両の問題に加え、マナーの悪い職人が吸殻や空き缶、ゴミなどをポイ捨てする。作業後に掃除して帰るという当たり前のこともしない。

FJネクストやNST、レアルはマンション投資の迷惑勧誘電話で評判が悪い(林田力『FJネクスト迷惑電話』枕石堂)。9月9日は女性から迷惑電話がかかってきた。9月12日にも留守電で電話がかかってきた。ワンルームマンション投資は外華内貧である。マンション投資は卑劣な搾取であって、現状をより良くするものではない。

FJネクスト迷惑電話は信用度が非常に低い。FJネクスト迷惑電話や悪質マンション建設は、どれほど迷惑がられても自社の利益こそ最優先とする屑である。組織ぐるみの悪徳商法である。消費者保護意識が欠如している。

FJネクスト迷惑電話や悪質マンション建設は時間の経過と共に綻びが生じる。FJネクスト迷惑電話や悪質マンション建設は見苦しい。FJネクスト迷惑電話や悪質マンション建設は企業価値を下げている。FJネクストは「高転び」の危うさにも気付かない。

買ってはいけないFJネクスト。FJネクスト不買運動を優待しよう。FJネクスト不買運動は、ひと味違う魅力を訴求し、消費者運動に新しい風を吹き込む。FJネクスト不買運動は自然に出てくる声である。FJネクスト不買運動の言葉には命が宿っている。

FJネクスト不買運動は血の通った人々の肉声である。全身を痙攣させるように絞り出される肉声である。FJネクスト不買運動は消費者や住民の血であり、肉であり、骨である。引き離そうとしても引き離すことができない。

『FJネクスト不買運動と書評』

林田力『FJネクスト不買運動と書評』(枕石堂)はFJネクスト問題と書評から構成される。FJネクストはマンション投資の迷惑電話や悪質マンション建設で評判が悪い。FJネクスト迷惑勧誘電話や悪質マンション建設はモラル違反である。

「事業の構造にモラル違反があるとすれば、その事業が社会に存在する意義そのものが問われ、事業の存続は危うくなる」(浅川直輝「「モラル違反は、法律違反より軽い」という勘違い」IT Pro 2016/12/16)。迷惑勧誘電話営業は人を不愉快にすることに生きがいを感じる面倒くさい存在である。FJネクスト勧誘電話は会話が成り立たない。迷惑勧誘電話を繰り返すFJネクストは働き方改革ができていない。

新築ワンルームマンションが危険である。「新築物件は、販売促進費用や建築費用が上乗せされるため、中古物件より価格は高めです。家賃収入も新築プレミアムがついて、当初は相場よりも10%程度は高くなりますが、稼動しはじめた時点で中古になり、すぐに相場並みとなってしまいます。融資の返済額が多く金利分も高くなると、採算が取れず赤字になる可能性があります」(「気をつけて! 不動産投資の落とし穴」ZUU online 2016年12月14日)

マンション投資のローン返済は重荷になる。サラ金で借りて返せと言われた事例がある。サラ金が、別のサラ金で借りて返せと言っていることと、何ら変わらない構図である。マンション投資家の見通しの甘さは褒められたことではないが、借りて返せは本人にとって何の解決にもならない。迷惑勧誘電話営業は思いつきで発言する。

投資用マンションは売る時に困る。固定資産税のかかる、利用価値のない投資用マンションを、タダでももらってくれる人はいない。使い物にならない投資用マンションを相続してしまった人からの悲鳴が聞こえる。

マンション投資は節税にならない。迷惑勧誘電話では「マンション投資で節税」と言う。これはマンション投資の損失が出れば、給与所得と相殺できる。これは余計な損失を背負い込んでいるだけである。「普通の会社員が節税目的でマンション投資を行うのは、本末転倒になる」(「そうだ、「税捨離」をしよう。会社員におすすめしたいスマート節税術」ZUU online 2016年10月31日)

賃貸不動産は「おとり物件」に注意する必要がある。「成約済みや架空の賃貸物件を掲載し、顧客を店舗に呼び込む「おとり物件」商法。不動産テック会社イタンジの調査で、割安な人気物件の半分におとりの疑いがあることが分かった」(「半分が「おとり物件」の衝撃」日経ビジネス2016年12月12日号)。

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林田力『東急不動産だまし売り裁判』
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